各シーズン解説
第一期(アニメ)
孤児院を追放され、ヨコハマを放浪する少年・中島敦は鶴見川で入水していた太宰治を助ける。それをきっかけに敦は太宰が所属する異能集団・武装探偵社が追う「人食い虎」の捜索を手伝うことになり、太宰と共に虎の出現を倉庫で待つことになる。そのとき、太宰は敦こそが虎の正体だと告げる。実は敦は無意識のうちに異能力、「月下獣」で虎に変身して徘徊しており、それゆえに孤児院を追い出されていたのだ。敦は自分の能力を制御出来ず、虎に変身して、太宰に襲いかかるが、太宰は相手の能力を無効化する異能力「人間失格」を発動して、敦を鎮静化させ、さらに敦が武装探偵社に入社出来るよう尽力する。
入社試験を経て武装探偵社に入社した敦だったが、なぜか海外の異能者団体から莫大な懸賞金が敦にかけられていた。ヨコハマの港を縄張りにするポートマフィアの構成員芥川龍之介はその懸賞金目当てに敦を執拗に狙うが、部下の泉鏡花の裏切りもあって、敦に逃げられてしまう。
1期(1~12話まで)簡単なまとめ
あつしが武装探偵社に入社。やつがれたちに狙われる。各武装探偵社メンバーの掘り下げ回をしながら(国木田わりと多めに)、殺人マシーン「泉鏡花」の登場、あつしに賞金をかけている「ギルド」が登場してワイワイする。
1話
あつし「え、これ、虎、え、これ、え?」
自分が虎じゃないってわからんとかありえるんか?なんか最近記憶なくね?ってなるだろ。太宰の能力「人間失格」は能力の打ち消しだったか。一人も能力覚えてないレベルでなんも覚えてなかった。
2話
ドッキリ入社試験回。この設定2期最後のオチで回収されてんのエモいやん。入社すると社長の異能力かなんかで社員は自分の能力をコントロールできるようになる。
あつし「よく考えたらワイ、虎だったわ」うーん
谷崎潤一郎と妹なおみ登場
3話
ぐうかわクソ弱樋口一葉さん登場。
やつがれ「敦に70億かけられとるから捕まえにきたやで~」
やつがれさん。ヤベーやつ扱いされてたの一瞬で基本かませのザコキャラ扱いされてんの悲しい。体弱いからしょうがないね。
異能力の有無は不明。普通に戦闘力も低いのに、黒蜥蜴を管轄しているのなぜ?なんかまあ今後色々と明らかになるんでしょうね・・・(震え)
4話
ポートマフィア武闘派集団「黒蜥蜴」とかいうクソ弱集団が武装探偵社を襲撃して瞬殺される回。黒蜥蜴って単語この回以降出てきたか?
ただボスの爺さんだけはその後もポートマフィアの中では有力者らしい描写が度々。今後も絡んできそう(26話以降)
5話
乱歩さんメイン回。乱歩さんの異能力「超推理」は異能ではなく、ただ眼鏡かけたら謎が解けるようになるという自分の思い込み。こいつ最強すぎひん?
???「乱歩さんとかいう天才の才能を生かすためだけに武装探偵社はあるんだからセーフ」
ワイ「はえ~」
ちなみに与謝野晶子の眼鏡でも普通に発動した模様。能力じゃないし多少はね。
6話
6話7話は国木田掘り下げ回。武装探偵社の社員としての心構えみたいなのが学べる(たぶん)まあまあ覚えてない。
こいつ誰だよ
なんか撃たれてたけど生きてるんすかね・・?
太宰のメールを覗き見て《蒼の使徒》である佐々城が現れることを知りそこで彼女と撃ち合い死亡した。
↑えぇ・・
7話
国木田のテーマである「理想」を追い求めること、正しいことが人を救うことにならないこともある、みたいなお話。この辺りは25話で回収されてるっぽい。
8話
与謝野さん回。ポーマフィのレモンさん(梶井基次郎)と殺人マシーン泉鏡花登場。
瀕死じゃないと能力が発動しないとかいう条件ガバそう。そして実際にどんな感じで治してるのか不明。25話を見る限り瀕死なら一瞬で治るっぽいのでバケモン能力なのは間違いなさそう。
お、ゲド戦記か?
実際の能力は後述のクソザコギルドの船を襲撃した際に判明。
メインヒロイン。かわいい。やつがれの手下として殺人をおかしていたが、あつしに命を救われる。
9話
中也登場回。社長も結構出てくる。
太宰の元相棒。とりあえず普通に良いやつ。
ぶっちゃけ能力ないに等しいのみ、武術だけでめちゃめちゃ強い。武装探偵社は乱歩といい、異能力ではない身体能力の補正がバグってる。
一旦自由になった鏡花を虎ごとイキリやつがれが誘拐する。武装探偵社みんなで取り返すという流れで、1期の山場的なお話。
乱歩さんとかいう社長大好きマン
10話
国木田があつしを救出にくる。鏡花は関係ないから助けるのは諦めろとあつしに言うが、あつしはン拒否するゥし、やつがれを倒し、無事鏡花も助けた。この辺りの国木田の行動は、正しいことをしても駄目だ、救えないこともある、という6話7話が影響しとるんかなと振り返ってみて思った。
計算してないしっぽで掴まれて
無事破壊されるやつがれ
11話
前半樋口さん回 後半宮沢賢治登場回
前回ボコボコにされたやつがれさんが、悪いやつら(雑)に連れ去られる。
やっぱ黒蜥蜴って神だわ
まじで芥川が好きってだけでこんな仕事してるのあたおかですよ。
いきりキッズさぁ・・
後半パート
飯食わなかったらデメリットなしとか普通に強くね?
(別に出現を予言して)ないです
12話
ポートマフィアボスの森鴎外、ギルドの一部登場。賢治が何者かに誘拐される(これ結局どうなったん?)
ルーシーの能力で囚われるも、鴎外の協力もありなんとか倒すアツシ。
どんな異能かは現状不明
1期おしまい。
第二期(13話~25話)
太宰治と黒の時代(13話~16話)
今から4年前。ポートマフィア最下級構成員の織田作之助は、ポートマフィア幹部・太宰治、ポートマフィア情報員・坂口安吾とともに、バーで飲みながら、いつもの夜を過ごしていた。しかし、その日を最後に安吾が消息を絶つ。織田作は、ボス・森鴎外から直々に命令を受け、安吾捜索に乗り出す。同じ頃、海外の犯罪組織「ミミック」が入国し、その後ミミックの迎撃の命令が下される。織田作は、養っていた孤児たちを目の前で殺され、一人で敵陣へ乗り込む。しかし、それは、森の策略で、ポートマフィアが特務課と取引をし、異能開業許可証を手に入れるためだった。織田作はミミックの首領であるアンドレ・ジイドとの戦いの末、特異点を発生させるが相討ちになり、太宰に人を助ける側になれと言い残し死亡。ミミックとの抗争は幕を下ろした。
過去編ね。OPがずっといつものメンバーにならないから、OP集つくるの面倒だったので記憶に残ってるな。まあ内容は全く覚えてなかったが(定期)
13話
14話
15話
16話
ざっくり要約すると、4年前、色々ゴタゴタがあって(クソ雑)太宰にとって重要な友である織田作の死をきっかけに、「人を助ける」仕事をすべくポートマフィアを辞めて武装探偵社に入る、というお話。
よく考えたら俺だったわ
唐突に回収されるタイトル
敵(ミミック)がまあまあどうでもよくて、あんまり面白くなかったけど、話の流れ自体は良かったんじゃないですかね(適当)
第二期(17話~25話)
芥川が敦の身柄を確保することに失敗したことを知った組合(ギルド)団長、フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドは自らヨコハマに乗り込み、敦の身柄と願いをかなえる「本」を手に入れるため、横浜を完全に廃墟とする計画を実行に移す。ヨコハマを守るため、武装探偵社とポートマフィアは一時的に手を結び、敦と芥川がフィッツジェラルドに立ち向かう。圧倒的な戦闘能力を誇ったフィッツジェラルドだったが、2人の攻撃でバランスを失い、空中要塞白鯨から落下して行方不明となる。さらに鏡花の捨て身の攻撃で白鯨も横浜の市街地から離れた海に落下する。
17話
ポートマフィア尾崎紅葉登場。
あつしとかいう基本クソ弱野郎
国カスさぁ・・
有能ギルドメンバーたちが続々登場
あつし「なんかおらんくなったわ」
18話
有能ギルド職人たち続々参戦定期
有能ギルド職人たち「船捨てて逃げるやで~」
ここだいすき。
19話
神キャラ夢野久作登場回。こいつ好き。もはやこいつしか覚えてなかった。
能力解除が太宰の人間失格しかない超絶チートキャラのため基本封印されてる模様
事務員たちがギルドの有能たちに狙われる。
有能たち「トラックにひかれてやられるやで~」
あつしくんさぁ・・・君毎回お荷物すぎんか・・
きみいる?とか思ったらキャラページなくて草。まあ3期から出るんやろ(適当)
20話
この回が1期2期では抜けて良かったなぁ。
たしかにここなにしてんの。
デコのハックとフィンがトム・ソーヤの友人からきているという世界一どうでもいい情報が手に入ってしまう有能キャラ。
基本鏡花顔面白い説
リゼロキッズ「ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ふらいんぐうぃっちキッズ「こっち、な?」
調子に乗ってた久作さん、ギルドによって横浜破壊兵器と化す模様。
虐待オークションやめーや
ここめっちゃ良かった。この言葉めっちゃいいね。なんか最近ちょうど、理屈で考えるよりも自分の感性を信じるべき、とブログに書いてたばかり。血=目には見えない、という意味でも理屈ではない自分の無意識の中の感覚というか・・・・
やっぱゲド戦記なんよ(2回目)
21話
というわけで、俺たちの横浜をクソギルドから守るべく探偵社はポートマフィアと協力していくことに。
エリーゼの正体を知らなかった細谷佳正の出現を予言していた・・?(これはそう)
ポートマフィア時代のコンビ復活
能力ではない(なぞ)ばけもんになったギルドのラヴクラフトを倒す
22話
ポウ(エドガー)と乱歩さんの推理対決。勝つとギルドから極秘情報がゲットできる。ポウはかつて推理勝負で乱歩に負けたため、リベンジの機会を狙っていた。
なにこの能力・・
・・・・・?
前述の眼鏡ならなんでもいいんやで、超推理発動
ガバ設定も未来小説であることまで看破してるの天才すぎんよ~
乱歩さんかっけえ・・(キッズ)
2話であつしが合格した入社試験は、自分を犠牲にしてでも誰かを助けようとする心意気を問われたものだった。鏡花はまだ入社試験を受けておらず、囚われている彼女を助ける義理は探偵社にはなかった。
ギルド「白鯨落として横浜破壊するやで~」
ジジイ「ちなみにワイにはもうもう操る能力ないやで~」
あつし「はーつっかえ」
23話
探偵社とポートマフィアは停戦したはずだよなぁ(呆れ)
ここ笑った。あへあへ太宰さん大好きマンさぁ
ギルドの団長フィッツジェラルドと対決。課金すればするほど強くなるマン
やつがれ&あつしのクソザココンビで果たして倒せるのか・・??
24話
ドンドン金無くなっていく課金マン。Cみたいな画やね
無事死亡する破産ニキ
(悲報)白鯨の落下をとめるスマホさん、謎のハッキングを受ける
うおおお!序盤に急に出てきた入社試験の設定とかちゃんといかしてキレイに締めるのすき。
やつがれさぁ・・よかったぁ
かっこいい
スマホをハッキングしたやつ。3期以降の敵やろなぁ(名推理)
おださく見てるか・・?
とりあえず放送分はここまで。25話はOVA枠的なもの。
25話
幸田文(CV.寿美菜子)登場回。
かわいい
国木田が文と電車の人、どちらかしか助けられないというトロッコ問題を犯人に復讐として突きつけられる。
国木田「それでも俺は”理想”を追い求める!」
文とともに爆発
→与謝野「こいつら瀕死やから無傷やで~」
うーんこのチート女
1期2期(1話~25話)感想
7年以上ぶりに見たけど、面白いわ(直球)クソみたいな異世界転生なろうが跋扈しているせいで、バトルもの枠が急激にゴミ化してるけど、こういう能力バトルものはやっぱ面白いんだな、って思った。人間関係が整理されててわかりやすく、それぞれの掘り下げや因縁とかも描かれてて感情移入もしやすい。かずひこ一押しのところを見るのが楽しみになったぜ。
要約と感想
なんか霧がおこって異能が使えんくなったわ→自分の異能が分離して襲い掛かってくるンゴ→異能使えんから倒せへんやで~
鏡花「ワイは異能以外に暗殺能力あるからへーきへーき」←こいつ有能すぎんか?
いつもどおりあつしとやつがれが一緒に戦うやで~。太宰さんは裏切ったかもしれんけど、どーせそんなことはないんやろなぁ。
中也「でっかいドラゴンと戦うやで~」
なんかよくわからん敵「過去あつしに殺されたから今は死を通過しとるやで~」←?
高橋李依の謎のキャラ「なんか出るやで~」
まあやの謎の異国の偉いやつ「焼却の異能を横浜に送って焼き払うやで~」
あぁ~つまらねえぜ~
この後に地獄のアラハバキあるとかやばすぎでしょ・・
第三期(アニメ)太宰、中也、15歳(26話~28話)
今から8年前。森鴎外は、先代ボスを殺める。その時、遺言の証言者としてその場にいたのは、太宰治だった。それから1年。今から7年前。ヨコハマの擂鉢街で、先代ボスが現れたという情報を耳にしたポートマフィアボス・森鴎外は、15歳の少年・太宰治に調査を命じる。太宰は擂鉢街に出向き、調査を進めるが、そんな彼に「羊の王」・中原中也が襲いかかる。「アラハバキ」について話せと言う中也。しかし二人は、突如爆発に巻き込まれる。太宰がその中で見たのは、先代ボスの姿だった。太宰と中也は、先日同じ爆発に巻き込まれたというポートマフィアの森派・蘭堂の元へ向かう。しかし、自分が見たのは先代ではなく、アラハバキだったと証言する蘭堂。そこから二人は、黒幕は蘭堂であると推理する。蘭堂は自身の異能で先代を使役していた、異国からの諜報員・アルチュール・ランボーだった。そして、中也はアラハバキそのものであり、ランボーが中也を外の世界に出したことも判明。ランボーと先代、太宰と中也で戦いを繰り広げ、結果的に、太宰と中也がランボーを殺害し事件は幕を閉じた。そして、中也は圧倒的な戦闘能力とポートマフィアと事件を追っていたがために羊の仲間たちから不信感を抱かれ、ポートマフィアに入ることになる。
まとめ なんかよくわからんことがワチャワチャあった結果、中也がポートマフィアに入団するお話。まあまあつまんねえよなぁ?正直なんのこっちゃ感。
第三期(アニメ)(29話~37話)
死の家の鼠頭目フョードル・ドストエフスキーは崩壊した組合の資産を強奪すると同時に、武装探偵社・ポートマフィアを共に殲滅させるための計画を実行に移し始めていた。彼の計画により、武装探偵社とポートマフィアは全面抗争に突入する。抗争は、夏目漱石によりもたらされた情報により死の家の鼠の異能者を逮捕し、さらにフィッツジェラルドの協力によりドストエフスキーを逮捕したことで終結した。
29話
エースとかいうクソかませがフョードルに消される回。こいつ何だったんだ・・
30話
4話ぶりぐらいの探偵社。やっぱこいつら出ないと画が暗いから困る。
貴重な樋口さん成分とコメディ成分を補給できる良回
31話
ルーシーの能力の強さが回を追うごとに発揮される感じいいね。ギルドって最初まじで噛ませ感あったのにすごいね・・。
これもう文スト顔だろってくらい、なんかあったらみんなこの顔するよな
ここだいすき
ここ感動したわ。やっぱこのアニメ、セリフがカッコイイんだわ・・。3期の谷間の話も1つ1つが丁寧で、キャラの内心に寄り添うようなストーリーが多く、大変よろしい。
32話
これって時間操作とかじゃないよな。まあ頭の回転が8000倍になるって感じに捉えていいんでしょうかね・・?
アメリカの映画をサクっと見てるような爽快感を味わえるんだよね。
ウィットにとんだオチとかもそんな感じ。どいつもこいつも魅力的なやつばっかだな(激賞)
33話
ここからガッツリフョードルガッツリ登場。
谷崎さぁ・・
フョードルの策略により、争うこととなった探偵社とポートマフィア。いったいどうなっちゃうんだぁ~~~????
34話
25話の復讐ニキ再登場するんか・・。
とりあえず辛い役回りばっかの国木田かわいそう。
なんだかんだ細雪クッソ強いんだよなあ
キョウキョウおばさんさぁ・・
抗争を止めるためにウイルスの異能力者を探すも見つからず・・。果たして
35話
かっけえ・・
やっぱやつがれって神だわ。
殺人マシーン全員甘やかしすぎじゃないですかね・・・?
36話
こういう構図すき
37話
3期(26話~37話)感想
アラハバキとかいう不穏な立ち上がりも、その後は短編のいい話が多く、共食い編も最後のあつしとやつがれの合体技とかだいぶ雑なような気もしたが、おおむね面白く見れた。改めて見ると、キレイに終わってるし、しばらくは平穏が続くのかなぁと思える終わり方。(なお)樋口さん回、入社祝い回、あつしの院長の回は全体でも特に好きな回でした。あとは夏目先生の話も6期以降もっと見たいね。
第四期(38話~50話)
異能特務課に研究のため一頁だけ切り取られて保管されていた白紙の文学書の力により、武装探偵社は犯罪組織、天人五衰に仕立てあげられる。福沢・太宰は逮捕され、他の社員も軍警に追われる中で一時はばらばらになるが、乱歩の活躍と探偵社を信じた人間の協力によって再集結を果たし、真の天人五衰の計画を知ってそれを阻止する為に動き出す。異能刑務所ムルソーに収監された太宰は、同じく収監されていたドストエフスキーと頭脳戦を繰り広げる一方、天人五衰の一人であるシグマが運営する天空カジノに侵入した敦達は、軍警特殊部隊の猟犬からカジノを守ろうとするシグマを救い出すも、突如現れたホーソーンにシグマは撃ち落とされ、彼の確保に失敗した。
38話
39話
40話
探偵社設立のきっかけとなる福沢と乱歩の出会いの話。2期で出てきた、武装探偵社は乱歩の才能を生かすためだけに作られた組織、っていうのがめっちゃ好きなんだよな。一人の天才の才能を街や人々を救うために最大限使うための最良の方法が、異能による武装で悪から守りつつ、事件を解決する。筋が通っていて具合がよろしい。天才には天才にしかわからない苦悩があり、それを上手く取り去るために嘘がまあなんと優しい嘘なのでしょうか。オダサクがカレー食ってるとこ好き。
41話
42話
虫太郎登場からニコライが出てきてなんかやべえよやべえよってなるまでの話。その後が怒涛すぎてあんまり覚えてないけど、普通に仲間思いの良いやつだな虫太郎って感じで好き。草尾毅の声ハマってて虫太郎好き。探偵社最強ムーブもここからは・・。
43話
44話
正直ここ一番震えたわ。やっぱポートマフィアずりいよ・・
アラハバキ「じゃけん15歳もう1回見ましょうね~」←無能
45話
ジェラルド再登場。それぞれの立場で色んな思惑がある中で息つく暇もなくドンドン状況は動いていく感じ。ドキドキやね。
46話
与謝野さんトラウマ過去回。
戦場の兵士を回復させまくる死の天使・・・?
うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
47話
ここだいすき
嬉しそうな鏡花ちゃんがいちいちかわいい。
無限回復ループすこ。
やっぱ森先生ってクソだわ
48話
ここいいね・・
安吾のおかげで希望が見えてきた・・・。今までずっとしんどかったけどなんとかなるかもしれない、とプラス思考あつしに救われる。
49話
50話
フョーードルさんは警察は探偵社が犯人であることを疑うことはない、と書いた。だが立原は猟犬ではなくポートマフィアだった・・。クッソ熱い。
4期感想
おもしれえよ。と、同時に今まで比較的窮地に陥ることの少なかった探偵社が徹底的にしてやられる展開に正直しんどさを感じた。単純に敵が強いという話ではなく、悪として国家権力に裁かれるというのは中々しんどいものだ。その中で手を差し伸べてくれるポートマフィアとギルドは最高だよ。元々1期2期を見た時の感想はとにかく「ポートマフィアとギルド無能しかおらんくね?」だったが、仲間となってからの彼らのたのもしさは、まるで味方になった方が敵だったころの100000倍頼もしく感じた「天」のアカギを思い出す。猟犬には自分たちの正義があり、国家のためにやっている。そしてみんな良いやつだから複雑な思いも。敵に関してもシグマは悪いやつとは思えないし。それぞれが思いを持って行動する。まさに群像劇、こういうの好きだなぁと思い出させてくれてありがとうって感じだ。
第五期(51話~61話)
乱歩は猟犬隊長の福地桜痴に協力を仰ぐが、福地こそが天人五衰の首領であり、敦と、太宰の指示で同じ船に潜入していた芥川は、福地に戦いを挑む。福地を後一歩まで追い詰めたところで芥川が斬られ敦は何とか逃走するも、残る天人五衰のメンバーであるブラム・ストーカーの異能で、世界中に吸血種化した人類が送り込まれ、世界は混乱と疑心暗鬼に陥る。精神支配の異能兵器《大指令》によって吸血種化した軍隊を操ろうとする福地と、それを阻止すべく探偵社が空港で戦闘を繰り広げる中、たまたま居合わせた文はブラムから真相を聞き、彼を連れて逃走を図る。しかし、吸血種化した芥川に見つかり、敦達を誘き寄せる罠に使われてしまう。そんな中、福地は、福沢と交戦し、《大指令》を使用する。あと数秒で世界が滅ぶことを知った文は、命懸けでブラムに刺さる聖剣を抜き、福地に奪われていた権能を取り戻したブラムと乱歩が交渉して吸血種による世界侵攻は阻止される。福地の真の目的は、「平和」だと言い当てた福沢は福地に「わしを斬れ」と言われるが、燁子が福沢の代わりに福地を殺し、事件は終結した。
51話
やっぱ乱歩さんなんよ・・
52話
53話
54話
未来も過去も好き放題できてなんでも100倍にしちゃうオジサン、これもうただの異世界チートじゃん・・。
55話
56話
57話
58話
59話
60話
61話
5期感想
面白かったっす(コナミ)4期から連続して見たので、若干疲れてしまった感はあるので、事前に1期~3期は一気に見て、4期5期を毎週楽しみ感じが良さそう。かずひこ「今週の文ストがサァ!」←理想的。幸田文が思ったより出ずっぱりだったのはやや困惑した。太宰さんって能力とか関係なく?乱歩さんをはるかに凌駕する天才すぎないか?それぞれが目指す正義のために闘うのほんまええね・・。
全体まとめ
さすがに後半疲れてコメント入れできんかったが、だいたい記憶に残る場面、いいなあと思う場面はまとめることができた。初めてレベルで、人が面白いと言ってるアニメをこんな話数見たけど、すごい充実感あった。ありがてえ。文ストという作品を過去に見たことのある作品でも改めて見ると1期も2期も思った以上に面白かった。今考えるとこんな自分好みの『群像劇』ってここ数年なかったなぁと。こうやって再評価はおこなわれていくものなんやね・・。続編にも期待やね。
文ストわんのニッコニコ敦ほんとすき