ワイことソソ平がギャンブルで多額の金を溶かしたことは有名だが、その理由としては期待値の高い馬券を買わなかったことにある。
いや、ちょっと違う。正確には「買い続けなかった」が正しい。
ようは、10回に5回くらい高期待値の馬券を買っていたとしても、全部ハズレてしまえば意味がない。ようは期待値の高い馬券は機会が10回なら当然10回買わないと意味がない。なぜなら、10回に1回くるかもしれない馬のオッズが20倍つくので、10回買い続けることが正解、というのが期待値に準じて馬券を買うことだから。
ワイは結局目先の利益=的中に踊らされて、期待値の高い馬券を買うことができなかった。だってハズレるとお金が減るからね。今はリアルマネーを使わなくなって、ハズレてもなんも知らねえって感じだから、高期待値の馬券を買い続けることができるわけなのだ。
これがアニメとどう関係するのか？という話だが、実はもう少し競馬の話をさせてくれ。
期待値の高い馬券を買う、というのは儲けるためであって、ワイが的中させたい馬券ではないということ。
ワイが的中させたいのは、リターンの大きい馬券である。ただ、多くの人が想像している三連単何千万何百万というわけではない。ただ単勝で10倍前後でいい。
100が1000円になる、これは回収率1000%
こう書くとしょぼく感じるが、競馬をやったことがある人ならこれがどれだけ難しいか、凄いことか痛感するだろう。たった1点で10倍以上の単勝をとることは並大抵のことではない。1日36レースあれば、1回も当たらないことなど珍しくないだろう。つまり10回に1回的中の回収率100%でも相当な競馬予想モンスターと言っていい。回収率100%というのはそれだけ難しいのだ。
これはつまり何が言いたいのか？明かすと
例えばディープインパクトがその辺の謎の馬を集めて競争をするとしよう。
ディープの勝つ確率は故障と落馬以外絶対勝つので99.5%としよう。
では、ディープの単勝のオッズを1.1倍つくとする。
つまり、ディープは1000回このレースをすると995回勝つ見込みになる。995回は掛けた金が1.1倍になる。
期待値はトンデモなく高いという話だ。
でも、待ってほしい。よほど金持ちで1億円くらい掛けれるならこのレースも楽しいかもしれない。ただ自分のように競馬に金を全然掛けない人間にとってはゴミカスうんこレースなわけだ。
なーんも興味ないと。
めっっっっっさめさめさめさハイパーー最強タンク高期待値のレースにもかかわらず、だ。
言いたいことがわかったかもしれない。
このアニメを見て、
「さすがにフリーレンじゃね？フリーレンドミニオンしながら倍速で半分しか見てねえから知らねえけど！！！
こいつがフリーレン
あいす「いいアニメじゃん、異修羅だろ！」
アンネームドメモリー単勝オッズ38.7倍
フリーレン単勝オッズ3.7倍
これは世間的な評価を勝手に自分の中で決めてだしたオッズだ。
フリーレンのオッズが3.7倍つくなら家族友人ナスカの商品全部売り払って全額ベットするいざ平もいるかもしれない。
でも、俺はそんな馬券をとりたくてアニメをやってない。
俺はフリーレンなんかに賭けない！
アンメモに賭ける！！！
(ここギャンブル「つきみちOP1」)
というわけで、フリーレン完走せずにアンメモ見てるおじさんの悲しい叫びでした。
やっぱり
ルードは・・・・・？？？？
最近
タンク！！！！！！！！
しばらく使っていきたい。
ふつうに誤字だけど笑ったからいいや
