タイトル通り。
具体的に引退についての説明。
今までは毎週重賞レースの予想ブログを作成。過去のデータを洗い、各種のYouTubeの動画を見て、出走する馬を1頭1頭精査。それぞれ評価をして、印を打ち、馬券を組み立てる。というのが一連の流れで、まあ1レースだけでも中々の労力と時間をかけていた。
馬の評価↓1頭1頭こうやってちまちま書く。
まあ大変なんだわ。
で、実際どうなるかというと
ワイ「知ってた(最低クソ安配当で死亡)
ワイ「なんだい、これは?(爆荒れクソ外しで死亡)」
こんなんばっかで、毎週毎週これなんの時間なん?
あの世でこちらを見ているタバスキー(故人)「あのさぁ・・(呆れ)」
んで、かの大違憲判決事件以降、真面目に予想するのを終了。ただ重賞だけは毎回本命馬を選定してテキトーに馬券をエアーでやってた。(そういうサイトがあるんすわ)
クソ当たってるじゃねえか!
競馬の神「お、コイツ金かけてないンゴ!本命馬に走らせるやで~~」
↑死ね!!!!!!!!!!!!
ワイド3点で59倍的中とかまあ重賞で年に1回当てれればいいレベル
まあ、単純に金をかけずにやってるから調整かかっているというのもあるだろうが、それ以外にも何か要素があるのでは・・・?
そもそも予想をするってなんだ・・?
なんで予想をするんだ・・・?
というのを考えた時に、競馬はよく謎解きになぞらえられる。
参加自由、好走する馬を様々な情報をもとに予想する。それぞれ的中難易度によって与えられる賞金額が変わるゲーム。
謎ときゲームの醍醐味は、自分の力で一生懸命考えて、正解に辿りつくことができたときだろう。ただそれは、誰にでも解ける問題ではなく、難しい問題であればあるほど快感となる。
ただ違う点は、ギャンブルであり、もしお金をかけている場合は、リスクとリターンを天秤にかけながら闘わなければならない。ようは謎解きを失敗し続けるわけにはいかないというわけだ。
その快感を得るために、人々は土日に向かってチビチビと予想をしていくというお話。
あいすはワイが予想するのを引退したあとも、変わらずシコシコと毎週予想をしつづけている。ただその中で感じることがあり、これはアニメや他のことにもつながることだなと思い今回の記事を作成した。
自分らしく生きる
様々な趣味に出会い、色んな経験を通じて思うことはどれだけ自分らしくできるか、なんじゃないかと思うようになった。
言い換えるなら自分にしかできないことをやる、ということ。
アニメでもブログでも自分が書きたいもの、自分にしか書けないもの、自分だけの思い、を言葉にすることが、「面白いこと」であり自分らしく生きるということは「とにかく面白いことをする」ということ。
競馬の予想には大きな落とし穴があり、それはアニメでも同じかもしれない。
これは過去にワイがはじめて書いたクールアニメの感想記事だ。
ワイはただ今期のアニメをみんなに説明したかっただけなのに・・・・・
ワイ「そうか…ワイにしか書けないような、もっと面白い記事を書くべきなのか・・」
競馬でも同様のことが先週あった。
週初めあいす「最近デムーロがやばいぞ!強すぎる!」
ワイ「(嫌な予感しかしない)」
先週弥生賞とかいうクソ重要レースで34倍のクソ穴馬を叩き込むデムーロ
ワイ「もしや・・・・」
あいす「買ってないが?」
まあ感覚に逆らって、理で物事を考えると上手くいかないもんなんだよ。
大事なのは自分の感覚、自分にしかない感性で勝負することなんだわ。
まとめ
①競馬は金かけないと当たる。クソやね
②自分だけの生き方、自分だけの感性で勝負していく。自分が面白いと思えるようなことだけを突き詰めていくことが大事。
③アニメは形にこだわらず、ドンドン自分の好きなものを観たり書いたり雑にバンバンやっていきたい。
④ただクールのまとめ記事は後からどんなアニメだったかわかりやすいような形にはして、専用ブログにまとめていきたい。