2024年MT図と総評
今年MT図が発明され、面白さと好きさを別々に評価するスタイルで各作品を評価してみた。ここからMT図によってわかることをまとめる
①面白いアニメは面白いので好きになる(当たり前体操)
まず面白いと評されたアニメたち。だいたい好き度が高い作品は面白いから好きになってる作品が圧倒的に多い。つまり面白さと好きさが比例。そりゃそう。従来のアニメ評価においてはそれが当然になる。ただ面白いけどそんなに好きでもない作品たち、たとえば『僕ヤバ』など。そら見れば面白いんだけど・・。ここは色々と理由があり、そこを掘り下げるのも面白いだろう。たとえば「世間でやたら持ち上げられてて逆張りたくて・・」「1期と比べるとイマイチかな・・」など『僕ヤバ』だとそんな感じの理由がある。
MT図において注目すべきは左上の「つまらねえけど好き」コーナーである。
なぜなら「面白い」というアニメ評価において爆発的なウエイトを占める部分を欠損しているのに「好き」と思わせている作品たちだからだ。もう少し深く掘り下げると、ワイが思うに「面白いアニメ」なんてものはなんぼでもあると思っている。ある程度たくさん見れば、毎クール必ず面白いと思う作品はある。
言葉にするのが難しいのだが、面白さ8好きさ8の作品と面白さ-10好きさ8を比べた時、面白さが16も違うとかいう一平並みの絶望的な借金をかかえているのに同じ好きさってことは・・・。
面白さというベクトルを完全に廃した場合、
後者の方が圧倒的に好きってことなんじゃね???
つまり、ワイの2024年冬で一番好きなアニメは
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俺の中のアヴァランチ「打線に入れろ!」
2位は・・・?
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俺の中のハルキ「打線に入れろ!」
特別賞は・・・?
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俺の中の劣情「ち〇こを入れろ!」
冗談ですよ(笑)
まとめ
やっぱりルードは
最強タンクだーー!!!!!!
(最終回の最後これで草)