THE LEGEND OF HEI

僕が選ぶ未来

エアロの打線記事の感想などなど

先週はコロナを満喫していたので、まずはその時の様子をまとめて今後の教訓にしましょう。(初手脱線)

 

先週日曜日昼 喉の違和感に気づく。少し早めに寝る。

 

月曜日 朝から元気に体調不良。昼休みにエナジードリンクをイッキすると割と持ち直す。夜は企画をして楽しく過ごす。ヤッターメン打線爆誕。その後風呂に入って、「いっちょ熱上げてやりますか!」とガッツリ入ったらその夜一睡もできんくらいに熱がまあまあ出る。喉も痛くなる。しょうがないので徹夜で野生のアニメブログを探したり、OPEDランキングとか検索して一夜を過ごす。

1000000年ぶりにエナドリ飲んだけどまじで3日くらい眠れなくなった模様。コスパ〇

火曜日 休み。朝は熱が下がったのでてきとーにゴロゴロしてアニメ見たり、抜いとけば体調よくなるっしょ、ヘーキヘーキ。なお夕方には再度38度、夜に39度まで再熱し無事死亡。休み連絡を入れる。

 

水曜日 祝日で休日担当の病院をシコシコ探してあいすに連れて行ってもらう。病院コミコミで2時間くらい車に監禁される。医療限界都市か?余裕でコロナ陽性、帰宅後40度まで熱が上がり、熱すぎてここまでほとんど一睡もできず。体の至る所に氷を挟みまくることでなんとか熱を下げようやく少し寝れた。なんか熱の後に喉が痛くなる人が多いらしいが、ワイは開幕から喉クソ痛かった。

 

木曜日 熱やっと下がる。カエルDXの漫画を8時間くらい読んだあと、テスカトリポカの1部を読む。



金曜日 10時間くらいかけてKindleで買ったトリポカを読みおえる。ようやく喉の痛みがマシになる。

 

土曜日 アニメを見ながら2画面で競馬のレースをチラチラ見るいつもの土曜日。ある程度喋れるようになり、体のキツさと咳はあるが、まあ普通に生活できるレベルに回復。

ねぎまじでキャラデしたんか?ってくらい違うよな

日曜日 仕事。普通にキツかったけど、リハビリと思えばね。

 

さて、そろそろ本題に・・。

エアロ「はよ」

 

 

eachoeacho.hatenablog.com

 

講評

まずは良い点をざっくりと書いていきますかね。新打線旧打線の2種類に分けて考えるという点は、昔からチラホラそういう論はあったものの、やや時期焦燥感もあり中々実現しなかったが、ある程度作品が溜まってきたこともあり、セレソン序盤中盤の作品、近年のお気に入り作品と、しっかり線引きできるようになっている点が良い。旧打線は良い思い出の作品が詰まっていて、アニメを見ることのすばらしさが集約されたよう。

常々ブログでよく書いてきたことだが、アニメはその時と自分を繋ぐものだと考えている。コミュニケーションツールという言葉としてはよりいい使い方をするなら、自分が過去とコミュニケーションをとるときに使えるツールというのが自分としてはしっくり。あの時の自分がどんな考えをしていたか?どんな生き方をしていたか?作品を思い出すだけでもありありと日々が蘇ってくる、そんな作品群が「旧打線」なんだと思う。深夜2時に車を走らせウキウキでクソみたないブロマイドを買い漁った日のことを忘れることはないだろう。

 

次はこの思い出から一歩今に踏み込むべく作られた新打線の方にも目を向けていきたい。

旧打線新打線それぞれの打線のきっかけとなる作品が投手として明示されており、その流れを汲んで集まってきた作品たち。そんな印象を受ける。であいもん以降、出会った作品たちから琴線に触れたものを集めました、ということでシンプルながらいい打線に仕上がっていると思う。

 

ブログと打線の構成に関しては書いたが、相当高く評価したい、ということでまとめる。次に各アニメについての記述だが、これもそれぞれ好きになれた経緯だったり好きな要素であったり、それぞれ色んな角度から書いてあり、わかりやすかった。

 

 

ここからは各作品を通じて、そっその個人的な意見を書いていく。個人の意見なので、良いとか悪いとかそういう話ではなく、ワイはこう思った、という話なのでご理解いただきたい。

 

まず20本の作品を見て思うのは「めっちゃ普通やなあ」ということ。よりここに言葉を足していけば、「ワイこの20本全部見たけど、どれも打線に入っててべつにおかしなことは特にないねえ」ということだ。「すまんこれなんで入ってんの?」というのがまずもってない。もっと言えば「これワイも好きだわ」というアニメが大変多い。元々リドルで参入し、そっその影響を受けてセレソンとして活動してきたからそら当たり前だろうと思うが、それ以上に重要なのは「そっそもエアロの影響を大きく受けてきた」という部分ではなかろうか。早い段階にロリガなど逆輸入もあり、クールでも「これ好きそうだな?」と思う作品は案の定好きなことが多い。新打線の方も、Sランクや現実主義は元々そっそ推しで、これ好きそうやし見てほしいと思ってた作品だしな。

 

別に「なんだこれは?」という作品をバンバン入れてマイオナ気持ちい打線を組もうぜ!とかいう話ではなく、むしろそういう穿った打線は本質からずれててよくない。ただそんな打線を組んでなんぼだろ!とばかり思うワイには、「打線を組む」というセンスが限りなくない。そらヤッターメン打線にしかなるわけねえわけだ。こういう風に自分が好きなアニメをちゃんと好きだと言えるまっすぐな打線を組めるのが素晴らしいなあと思った。

 

むかーーーーーし、ちーーーぴんさんと街でサシでアニメについて語りあったことがある。その時究極的なアニメについての目標点を話をすることがあった。その中で

 

ち「この世のすべてのアニメを見て、全て順列をつけたい」というような話をしていたことを思い出す。そうすれば本当に好きなアニメが出そろうことになる。なるほどと思ったが同時にそっそが目指すべきところではないな・・と思った。そしてこのときワイが語ったのは

 

「見たすべてのアニメを面白いと感じるようになる」

だった気がする。どんな作品にもいい面悪い面がある。いい面がわかりづらい作品もたくさんあるだろう。どれだけ自分がいい面を引き出せるか?そこを追求することがワイにとってのアニメの楽しみなんだよね、というスタンスを語ったことを覚えている。これも10年近く前の話にはなるが、大きくは変わってないと思ってる。毎回クールの反省でも「1位か?」「神」しか言わないワイの基本であり、こんなワイに打線を組める道理がないだろうゥ?

 

 

つまりこの記事を読んで一番思ったのは

「ワイにはまっとうな打線を組むことは物理的に不可能である」

ということ。

 

あとこの記事において気になった点を挙げるなら

アイドルアニメあんま見てないぞ→ほーん、まあ理由があるならしゃーない

エクハーは最高のアイドルアニメだぞ→うーん、アイドルアニメ見てないよねきみ

神クズアイドル最高や→こいつなんでアイドルアニメ見てねえんだ?(呆れ)

 

まあぶっちゃけ不満、というわけでもないが、わりと「こいつなんでアイドルアニメ全然見ねえんだろ」と思ってた部分はある。ここでさらに考えてみると

 

 

たいして面白くない(直球)のになんで俺、この世のすべてのアイドルアニメほぼ見てんだ?って思った。

バミューダトライアングル、きみアイドルアニメとかじゃなくない?
あいす「これ世界で一番見る必要ないアニメだろ・・(呆れ)」

リアタイでやってるやつは全部必修枠として2012年以降はほぼ全部見てきた。女の子だ出てきて、嫌いなバトルとかないやつだから、というまあまあぼんやりした理由で見てきた。よくよく考えるとアイドルが好きとか嫌いとか興味ないとか、そんなことを考えることすらなくただ機械的に見てきたなあ。

 

そしてさらに色々と考えていきうちに一つに結論に達することができた。ありがてえ・・・・

 

 

 

 

 

 

(朗報)ワイ、実は音楽がハンパじゃなく好きだった。

これもふつうにつまんねぇんだよなぁ

大松「そもそもふつうにつまんないくらいのアニメが好きなんだぞ」サンキューマッツ

 

 

ということで音楽によりフーチャーしたデンジャラスアニメライフハック&打線考察を作成していきますわ。

 

 

 

 

はい、というわけで雑に書き散らしてとっ散らかったので、まとめて終わります。

 

今回の記事を読んで

①旧打線新打線という考え方がまず素晴らしい

②投手に打線のコンセプトが明示されていてわかりやすい

③それぞれのアニメの解説も、打線入りした理由がわかりやすく書いてあって良い

④自分が好きなアニメを気取らずにちゃんと組めていることが偉い

⑤そっそには同じようなことはできないと思った

⑥自分がアニメに対して一番好きな要素ってなんだろうって思ったときに、この記事を読んで音楽なんだと気づいた。

 

ワイはSランクはOPがクッソ好きなんだよな・・。