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つづき。とりあえず今までの自分の音楽史を振り返る編と、今の最高音楽アニメまとめ=打線の発表を次回やりまさぁ・・。
とりあえず、ワイにも小さい頃からの音楽史を語らせろ!!(空白の世代)
自分ではじめて買った気がするCD
さっそく変人の素質を見せつけていく。まあこの頃(小学校高学年)特に好きなアーティストもいないし、アニメも特に好きなものもない。必然的に音楽に触れる機会=好きなスポーツであるやきう、という構図になったわけだ。
中学校1年のころ、ドはまりしてたCD
近鉄の応援歌が好きになったのも、誰かが好きで、とかではなく単純にプロ野球の試合を見る中で、明らかに「近鉄の応援歌はどれも名曲である」と思ったから。イオンモールでついにこのCDを発見してオッヤに金をせびって買ったときの興奮を今でも覚えているんだね。。
どーでもいい小話。中1の頃の自然教室のバスの中で、流すCDを決める係に認定されたワイは、このCDとだんご三兄弟ともう1つネタ枠を持ちこんだ。教師の検閲によって近鉄応援歌ははじかれ、だんごともう1つが採用されることになった。ちなみにもう1つのネタ枠は、進研ゼミでもらった英語の謎のリスニングCD。1話冒頭でジジイが心臓発作で亡くなるシーンがおもろすぎて持ち込み、無事爆笑をとれて満足した。サイコパスエピソードか?
人生で一番好きな曲とも言える磯部の応援歌。もうこの曲ができて25年くらいたつけど、いまだに定期的に聞いてるし、20年以上大好きで居続けてる曲なんて、他の人にはないんだろうな、って思うと野球の応援歌ってすごいな。
で、よく考えたらやきう=音楽と捉えてたのは当時ワイだけだし、実はワイ音楽が好きなんだなあという話。え?別に普通じゃね?とか思ったけど、別に野球が好きな人全員が応援歌に興味があるわけではないんだと。
高校時代
好きなアニメのCD、主題歌やキャラソン、BGMのCDをひたすら集めまくり、聞きまくる日々。これは単純にコンテンツを突き詰めるだけの行為とだけ感じてたが、今となっては音楽聞くのが好きだったんだなあと気づいた。
あとめぞんの影響もあり、80年代の楽曲とかをいっぱい聞くようになり、JPOPに関心を持つようになった。高校時代は毎日2時間くらい通学時間があったから、その時間はフルでアニソンとかJPOP聞いてたな。
カラオケにもたまに高校の仲間といくようになったり、音楽に触れる機会がだんだん増えてきたのが高校時代だった。
大学時代
より80年代の曲を聞いたり、アニメを見るようになってからはツタヤに行って、OP/EDのCDを片っ端からレンタルしてiTunesにぶち込んで、クソデカアイポッドでローラー台を回しながら聞いたりしてた。
社会人時代
アニメの曲=音楽として10年間暮らす。やはりOP集を毎回ちまちま作るのが楽しい。あいす「ワイもしばらくつくったぞ」アニソン以外にもワイは職場で10年間ひたすら有線を聞いてきたので、今どんな音楽が流行っているのか、どういう曲が世間にウケるのか、なんとなく理解できた。また2021年にスタートした「競馬」も謎に音楽に最初から注目していた。本馬場入場曲やファンファーレ、番組のBGMやら色々好きになった。
ワイとあいすどちらも満場一致の競馬最強曲。泣きそうになるくらいいい曲なんだぜ。鷺巣詩郎先生ほんまにありがとうございました。やっとユニバース見ました。
まあざっとこんなもんで特段「語ること」はないが、『自称音楽ガチ勢』あいすより「君は特に音楽をやったことがないわりには、音楽の話ができるからな」という意見をうけ、
ワイ「たしかに、いつもなにかしらの音楽の話ばっかしてる気がする」
彡(^)(^)「小笠原の応援歌がサァ!関東の重賞の本馬場入場曲がサァ!つきみちのEDがサァ!わたおにのBGMがサァ!幼稚園の頃に流れてたスティーヴィーワンダーの曲の転調がえもくてサァ!」
まとめ
ワイ、けっこう自分が思ってるより音楽が好きみたい。